”おすすめベルフォーレ”「縄文クッキー」

 長泉町周辺では、さまざまな遺物が発掘されており、町内の「文化財展示館」にも縄文時代のさまざまな石器などが展示されています。

そのなかに、木の実をすり潰すために使用された「石皿」と「磨石」があります。

また、どんぐりなどの実をつける樹木が町内各所で見受けられます。

ベルフォーレ敷地内の古墳周辺にも、どんぐりや椎の木があり、それら遺物から当時の人々の食が身近に感じられます。

そこでベルフォーレでは、食文化史研究家の永山久夫先生の協力のもと、当時の人々が食したであろうものを現代風にアレンジし再現しました。

それがベルフォーレ「縄文クッキー」です。

美味しく手軽にできるこの「縄文クッキー」レシピを公開しますので、ぜひ皆さん召し上がってみてください。

石皿と磨石
ドングリ

 左の写真は、長泉町内で出土した縄文時代の「石皿(いしざら)」と「磨石(すりいし)」です。

木の実などを加工する道具で、石皿の上に木の実を置いて、磨石で殻を叩き割ったり実をすりつぶして粉にしました

この石皿はよく使い込まれていて、中央部分が窪んでいます。

 縄文人は貝類の採集や、イノシシ・シカなど動物の狩猟も行いましたが、採集や貯蔵も比較的簡単にでき、栄養価の高い植物質の食料(どんぐり・くり・くるみ)を多く利用していたことがわかっています

 右の写真はベルフォーレの敷地内の林で採れたどんぐりです。

【材料】 ※約10人分

●そば粉:約120

●小麦粉:約120

●きな粉:約40

●クルミ:約20

●水:適量

●サラダ油

○たまご:約1個お好みで。

○長芋:約20お好みで。

○はちみつ:約20お好みで。

縄文時代には「秤」は無かったので、すべて分量は「目分量」でOKです!

 そば粉:小麦粉:きな粉 の割合が、 3:3:1 です。

【レシピ】

クルミをすり鉢等で砕き、そば粉、小麦粉、きな粉を混ぜ合わせます。

お好みで、混ぜ合わせた「粉」にお好みで、生卵、すりおろした長芋、はちみつを加えます。

少しずつ水を加えながら練りこみます。耳たぶ位の固さになったら、直径2cm、厚さ5mm位の大きさに整えます。

170℃(中温)のサラダ油で揚げて、出来上がりです。

写真の材料はイベント時の約200人分。

火が通りやすいよう小さめに…。

狐色になったら出来上がりです。

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